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店長プロフィール

1956年生まれで30歳から50歳まで土木設計の会社経営をしていました。
4人の子供達は曲りながらも成長し今は真っ直ぐに生きている感じがします。
若い時は、夏は野球・冬はスキーに没頭していました。
最近は農業に集中していて休みなしの生活をしています。

店長

農業は、儲けのためにするのではなく、人に命を与える大事な仕事である」との使命感をもって、食の安全・安心の大切さと向き合い農業に取組む姿勢は、誰にも負けたくありません。

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商品コード:
A1-02

30年産有機JASササニシキ玄米5kg

通常価格(税込):
3,800
販売価格(税込):
3,000
関連カテゴリ:
ササニシキ玄米
JAS
[農薬不使用・化学肥料不使用]の有機JASササニシキの玄米
時間・手間をかけた美味しい宮城のササニシキ、玄米飯には、これしかない美味さ、生物多様性、温暖化防止を常に考えての栽培です。
保存方法は、低温で湿度が低く日の当らない風通しの良い場所で、一番適した場所は冷蔵庫の野菜室です。
数量:

オイシイご飯のいただき方


お米を美味しく食べるためには精米後2週間ぐらいで食べきることです。お米を保存する場所は、乾燥していて暗く、温度も低い冷蔵庫が適しています。

お米を計量する時カップを振ると米粒が沈んで多めに入るので、硬めに炊き上がってしまいます。計量カップを振らずに指ですっと余分な米を払います。

次に表面に付いたぬかを削り落とすためにお米をとぎます。まず最初は、お米に水を注ぎ素早く濁った水を捨てます。すぐ指先で右10回、左10回かき回してとぎ、再び水を注いで、又すぐ水を捨てる。この作業を3回繰り返します。その後2回ほど、さっと水ですすぎます。

炊いたご飯を保存する時は、お茶わん1杯分をラップに包んだり、ご飯冷凍用のプラスチック容器に入れたりして、すぐに冷凍室へ入れます。食べる時に電子レンジで解凍します。ゆっくり冷える冷蔵庫より急速に冷える冷凍庫の方が、デンプンの組織が崩れないため、再び加熱したときにご飯が柔らかいです。

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有機栽培のこだわり

私は2005年から稲作を開始しました。2005年以前は親父の手伝い程度の感覚で仕事を手伝っていました。実際は2004年に親父が動けなくなり急きょ自分が稲作をしましたが、何をどうしたら良いか全然分からず、親父に聞きながらの稲作でした。その年の冬から冬季堪水(ふゆ水田んぼ)に取組みました。

その当時どのようにして稲作を栽培していくか悩み考えました。食物アレルギーや農薬汚染(環境や人体)等が問題視されていました。「農薬を使用した食べ物を食べれば、症状にはでないが少しづつ体に蓄積されていくのではないのかな」と思い「無農薬栽培しかない」と決めました。どうせ無農薬をするのであれば、無化学肥料をプラスした有機栽培を実行することにしました。誰に相談しても「やめろ、やめろ」と言われました。結局誰にも相談することが出来ずに有機栽培をどのようにしたらよいか、「自分で調べてやるしかないなあ~」ということで、JAに聞いても耳を傾けてくれません。本を買ったり、有機栽培の研修会に行き現在に至っています。

男性の精子減少や化学物質過敏症で通常の生活ができない人々のことを最近よく耳にします。バブル時代、インスタントのカップ麺や菓子等で食事を済ませていた時代は今の親達の子供時代でしょうか。「彼らの子供達は大丈夫でしょうか?」と思っています。低年齢での事件の多いこと、我慢できなくて「キレル」子供、子供の虐待、低年齢の自殺等。これらは食べ物と関係はありませんか?

2009年から野菜の栽培も始めました。もちろん全て有機栽培です。稲だけでは生活できません。野菜でも売って生活費に回せたらいいなと思いますが、そうはうまく行きません。キャベツ・白菜は虫にやられ全滅でした、カボチャも収穫ゼロ、去年の経験を生かし、今年があります。去年の失敗を繰り返さないようにしています。獲れた野菜は産直市場に出荷しています。

有機栽培でつらいのは雑草です。雑草が無ければ作業もスムーズに行くし、収穫も今の1.5倍なるでしょう。収量が多く取れれば安く提供できると思います。

無農薬栽培直後のお米は、カメムシによる斑点米がすごく、規格外の等級で出荷出来ないようなお米でした。急きょ色彩選別機を購入して難をのがれました。

無農薬栽培4~5年後でカメムシによる斑点米が少なくなってきました。カメムシを食べる生き物が多くなって来ているからです。たとえばカエル・トンボ・イトトンボ・クモ等です。これらが多く生きて行くためには餌が必要です。無農薬・無化学肥料の田んぼには、この餌が豊富にあります。見にみえない原生生物・ミジンコ・オタマジュクシ等です。いわいる食物連鎖です。

自然は正直です。無農薬の田んぼにはざわめきがあります。一歩、歩くとカエルが跳んだり、イナゴが飛んだり、蛇が逃げたり、どじょうが隠れたりします。もちろん良いことばかりじゃないけれど、生き物を見ると癒されます。これからも有機栽培に挑戦していきます。少しでも多くの収穫が得られるように頑張っていきます。 と同時に、多くの人に有機栽培の体験を通して、有機栽培の大変さや問題点等を実感してもらいたいと思います。来年も稲作オーナー制度を開催いたします。都会の人は自然と触れ合う時間が必要です。清々しい風と美味しい空気が必要です。癒される田舎の風景が必要です。

これからもよろしくお願いいたします。

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